カラヤン・ラスト・コンサート1988 展覧会の絵・ベートーヴェン第4番
作曲 : ムソルグスキー
作曲 : ベートーヴェン
指揮 : カラヤン(ヘルベルト・フォン)
UNIVERSAL CLASSICS(P)(M)
CD
売り上げランキング クラシックカテゴリ中 14973位
オススメ度:
Music (2008-05-21)
定価¥ 2,800(税込)
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DISC 1
01. 交響曲 第4番 変ロ長調 作品60 拍手
02. 交響曲 第4番 変ロ長調 作品60 第1楽章:Adagio-Allegro vivace
03. 交響曲 第4番 変ロ長調 作品60 第2楽章:Adagio
04. 交響曲 第4番 変ロ長調 作品60 第3楽章:Allegro vivace
05. 交響曲 第4番 変ロ長調 作品60 第4楽章:Allegro ma non troppo
06. 組曲≪展覧会の絵≫ 拍手
07. 組曲≪展覧会の絵≫ プロムナード
08. 組曲≪展覧会の絵≫ 第1曲:こびと
09. 組曲≪展覧会の絵≫ プロムナード
10. 組曲≪展覧会の絵≫ 第2曲:古城
11. 組曲≪展覧会の絵≫ プロムナード
12. 組曲≪展覧会の絵≫ 第3曲:テュイルリーの庭
13. 組曲≪展覧会の絵≫ 第4曲:ビドロ(牛車)
14. 組曲≪展覧会の絵≫ プロムナード
15. 組曲≪展覧会の絵≫ 第5曲:殻をつけたひなの踊り
16. 組曲≪展覧会の絵≫ 第6曲:サミュエル・ゴールデンベルクとシュミュイレ
17. 組曲≪展覧会の絵≫ 第7曲:リモージュ(市場)
18. 組曲≪展覧会の絵≫ 第8曲:カタコンブ(ローマ時代の墓)
19. 組曲≪展覧会の絵≫ 死者とともに(クム・モルトゥイス・イン・リングァ・モルトゥア)
20. 組曲≪展覧会の絵≫ 第9曲:バーバ・ヤーガの小屋
21. 組曲≪展覧会の絵≫ 第10曲:キエフの大門
カスタマーレビュー
演奏は素晴らしいのに…
演奏は文句なしに素晴らしい。しかし、録音は大いに問題がある。『展覧会の絵』の「キエフの大門」のクライマックス、銅鑼や鐘が鳴り響く箇所以降オーケストラの音が一気に薄っぺらくなってしまうのだ。実演がこうだったはずはなく、明らかに録音上の問題。「当時の録音テープをハノーヴァーの最新技術をもってリマスタリングを行い、最高の音質にしてリリースします。」という宣伝文句を信頼していたのだが…。曲が一番盛り上がる肝心な箇所なだけに、非常に残念である。
音質向上
この演奏会の模様は、NHK-FMにて当日生放送、後日再放送がなされました。再放送時では展覧会の絵の冒頭のトランペットの例の大失敗がカラヤンの指示により取り直され編集されて放送されました。このCDは編集後の版によるものです。
この演奏会では、BPOが大音響を炸裂させ、東京文化会館があわや音割れ!というレベルになったことを記憶しております。そのせいかNHKの録音スタッフも、録音レベルの制御に失敗してリミッターがやたらとかかり、放送の音質は酷いものでした。これをドイツ・グラモフォンの技術陣がどう改善するのかが、このCDのポイントでしたが、さすがはグラモフォン。リミッターの痕跡を見事に消し去り、かつ音質も当時の録音としては素晴らしいものとしてよみがえりました。演奏後の観衆の絶叫は、少し前のベームの来日時をはるかに凌ぎます。
そう言えば、当時ある個性豊かな音楽評論家がレコ芸か何かの雑誌でこの演奏をけなしているのを読み、聴衆とかけ離れた孤高の意見にあきれ果てたことを思い出しました。
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