バッハ:シャコンヌ
演奏 : ハーン(ヒラリー)
作曲 : バッハ
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
CD
売り上げランキング クラシックカテゴリ中 4608位
オススメ度:
Music (2004-11-17)
定価¥ 1,680(税込)
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DISC 1
01. 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番ホ長調BWV1006
02. 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調BWV1004
03. 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番ハ長調BWV1005
カスタマーレビュー
ヒラリー・ハーンのデビュー盤
ヒラリー・ハーンのデビュー盤。当時17歳だった彼女が完璧なまでに演奏しており、教科書といっていいほどの録音ですね。全曲録音されていないのが残念なところです。
「美しい」としか表現しようのないバッハ
いまさらですが・・・
無伴奏ヴァイオリンは、各奏者特有の「節回し」が正直苦手だったん
ですが、これはとても気にいっています。
所謂「艶」はさすがにないですが、フレッシュな爽快感があります。
ゆったりめテンポなんですが決して重くならないところがいい。
空気を澄み渡らせるような音色とフレージングの「美しさ」。
通勤の朝によく聞いてました。
初心者にも聴きやすいCD
無伴奏のヴァイオリンCDを聴いたのは初めてでしたが、
とても新鮮で気持ちの良い音です。
バッハが好きなだけで専門的な知識はないのに、
このCD1枚でたっぷり満足感を味わうことができました。
この後に著名なヴァイオリニストの演奏も聴いてみましたが、
だからといって見劣りすることなく今もお気に入りの1枚です。
全曲録音でないのが唯一の欠点
17歳のデビュー・アルバムでいきなりバッハの『無伴奏』などというと、『ゴールトベルク』でデビューしたあのグールドを思わせますが、このヒラリー・ハーンの演奏は、デビュー盤とか年齢といったことを抜きにして、古今の『無伴奏』の録音のなかでもトップクラスにランクされるべき一枚です。
「そんなに若いと、勢いだけの単調な演奏になっているのではないか」と思う方もいらっしゃるかもしれません。そこで、有名な「シャコンヌ」を聴いてみましょう。手元にあるCDで確認すると、シェリングは約14分30秒、古楽器演奏を代表するレイチェル・ポッジャーは約13分30秒で弾いていますが、ハーンはなんと17分52秒もかけています。しかしながら、遅いという印象はまったくありません。まず、リズム感が非常に正確であること、そして、こまかくていねいに表情を描くことにより、遅さではなく密度と強度の高さを感じさせるのです。ここまで雄弁な「シャコンヌ」というのも、なかなか聴けません。
さらに特筆すべきは、ヴァイオリンの音がとにかく美しいことです。奏者によっては音がきつくなったり汚れてしまうことも少なくない『無伴奏』ですが、ハーンの演奏にはそのような部分がまったくありません。恐るべきコントロール力です。
唯一の欠点は、「デビュー盤だからって、なんで全曲録音にしなかったんだ!」ということです。演奏は満点ですが、レコード会社の弱気には星ひとつ減点したくなります。何年かしたら、ぜひ全曲録音に取り組んでほしいと強く願っています。
クラシック界殿堂入り候補
バッハで検索したらこのCDが出てきたので、ジャケ買いしました。ちょうど、ギターでシャコンヌの練習をしていたので、結構よく聴いていましたが、ある程度弾けるようになって、CDに合わせて演奏してみたら、「ああ、ここはそんな風に弾くのか」とかいうところがあって、ヒラリー・ハーンの音楽性に惹かれました。
早いパッセージを、流れるように弾いているのも参考になります。
耳につくほどの技巧の高さが印象的で、そのへんが多少前面に出すぎているかなという感じはあったですが、この後のCDではどうなのでしょうか?聴いたことないので分かりませんが、この人がこのアルバムの演奏から少し落ち着いたら、間違いなくクラシック界の至宝となる存在なのではないでしょうか。
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