モーツァルト : ピアノ協奏曲第23番&第26番
演奏 : グルダ(フリードリヒ)
作曲 : モーツァルト
指揮 : アーノンクール(ニコラウス)
ワーナーミュージック・ジャパン
CD
売り上げランキング クラシックカテゴリ中 5239位
オススメ度:
Music (2000-06-21)
定価¥ 1,050(税込)
価格:¥ 935(税込) 11%OFF
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DISC 1
01. ピアノ協奏曲第26番ニ長調K.537「戴冠式」
02. ピアノ協奏曲第23番イ長調K.488
カスタマーレビュー
天性のモーツァルト弾き
一般的にはベートーヴェンのスペシャリストと云われているグルダだが、その本領はモーツァルトでこそ発揮される。
グルダのある意味「軽い」と云ったら語弊があるかもしれないが「軽妙」なタッチは、モーツァルトにこそ相応しい。
ジャズ好きだったグルダらしいアドリブを交えた演奏は、その美しいタッチと相俟ってまるでモーツァルトとの会話を楽しんでいるかの様だ。
天性のモーツァルト奏者による最高の「戴冠式」。
こちらも愉しくなるグルダのピアノです
モーツァルトのピアノ協奏曲の中でも、モーツァルトらしい明るさで、人気の高い23番、26番のカップリングです。であれば、モーツァルト弾きとして有名であったグルダのピアノで聞いてみたいものです。
ユーモア溢れるアルバムジャケットからも連想されるように、グルダは、流れるようなピアノで、モーツァルトの旋律を楽しむかのように弾いており、聞いているこちらも、思わず愉しくなってきます。対するアーノンクール率いるロイヤルコンセルトヘボウも、重厚感の中にも、活き活きさが感じられる音で、がっしり、グルダのピアノをサポートしており、モーツァルトらしい協奏曲になっています。
明るく人気の高い2曲を、この名演・価格で楽しめるお得なアルバムです。
必聴盤
こんなに静かに耳を傾けられる演奏が他にあるでしょうか。
この盤を購入して、虜になってから、モーツァルトはこればかり聴いてます。
特筆すべきは、アーノンクールさんが長年取り組んでらっしゃる、ピリオド奏法でしょう。
わたしは、この演奏を聴くまで、ピリオド奏法に否定的でした。
音楽も、時代とともにある程度は変化すべきだと考えていたからです。
ところがこの演奏、ノンビブラートの美しいことといったら、たとえようがありません。
ほんとに、スーッと消える弦の美しいことといったら・・・
アーノンクールの真面目な演奏と、グルダのちょっとお茶目なピアノが、まさに相乗効果ですばらしい名演奏となっております。
それでこの価格。モーツァルトが苦手と言う方も、必ず聞いてほしいです。
素敵な演奏です
すばらしい演奏です。
グルダの温かみのあるピアノに加えて、アーノンクール&
コンセルトヘボウ管が積極的に加わってきます。
ここではいくつか演奏の特徴を挙げてみたいと思います。
1.グルダが鼻歌を歌っている
一人で聞いていると誰かの声が聞こえてびっくりしますが
メロディーを歌っている箇所があります。
2.オケだけの部分でもピアノが入ってくる
オケだけの部分でもグルダがアドリブで入ってきます。
好き嫌いは分かれると思いますが、個人的には好きです。
3.(26番のみ)トランペット+ティンパニの音がはっきり入ってくる。
26番は祝祭的な曲ですが、この演奏では特にトランペットとティンパニをファンファーレとして強調して演奏しています。
ティンパニのバチも硬いものを使っているようで、はっきりした音です。
すてきな演奏です、いいですよお!!
モーツァルトのピアノ協奏曲の中で、とりわけ有名な23番と26番を収めた1枚。
この2曲に共通していえることは、グルダの奏でるピアノの音色に透明感があり、その音色が、モーツァルトらしい、のびやかで美しい音楽を作りあげていることである。
もう1つ印象的だったのが、オケのみで演奏される部分で、グルダのピアノがかすかに鳴り響いていたことだ。まるで、「自分も、オーケストラの一員」といわんばかりである。これは、他のピアニストにはみられなかった特徴だろう。
23番、26番とも、わたしのお気に入りは、第3楽章。どちらも、明るく軽快なロンド楽章だが、グルダのピアノが、オーケストラと楽しげに戯れているようで、なんともほほえましくて、チャーミングである。
それと、グルダの演奏を支えるアーノンクール&コンセルトヘボウのコンビだが、トランペットとティンパニが入る26番は、いつもの派手なオーケストレーションながら、決していやみにはならない。
23番も、落ち着いたオーケストレーションで、グルダとともに、美しい音楽を作り出している。
とにかく、すてきな演奏である。星5つあげちゃいまーす!
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