
カスタマーレビュー
読みづらい構成に問題あり
防災に対する啓蒙活動的な部分がかなりあって、それこそがこの本のテーマだとは思います。
一方、肝心の防災グッズ体験レポートも、事例として載ってはいます。
ただ、レポートが本文の体験談の中に散在しているせいか、とても読みづらい。
そういった意味からも、カタログ風の第4章「防災グッズ体験レビュー」は
この本のカナメのはずなのですが、レビューの内容自体は、およそ予想できる範囲ですし
なにより紹介されている防災グッズの数が少なすぎる!
本としての構成のまずさは、厳しく減点の対象にしなければならないでしょう。
著者の姿勢には共感できるので、おまけで星ふたつです。
体験版 わが家の防災-本当に役立つ防災グッズ体験レポート
防災というと、被災地の悲惨な状況とか、何も準備をしていなかったから大変な目にあったとか(そのとおりだとは思うけれど)危機をあおるような著作がほとんどだが、この本は実体験を元に様々な備蓄食料を評価したりしていて、大変楽しく読むことが出来た。又、よくお店で販売されている防災セットが、実際には割高なだけでなく、使えないものばかり入っていると書かれていた。今後、参考にして防災に備えたい。著者が最後に言っているが、「防災は普段の生活の中では明らかに主従の従に属する」という部分は、私のような防災初心者で、これから準備に取り掛かろうとする人間に、取っ掛かりを与えてくれるようで、ありがたかった。
体験者の評価がとても役に立つ
買ってみないとわからない防災用品。この本は著者が実際に使ってみてその体験談をまとめてあるので防災用品の選択の際にはとても役に立ちました。あと食品の味などもうまいまずいがあるなんて知らなかったです。非常時でもやはりおいしいもの食べたいですよね。
説得力のある著者の体験レポート!
防災関連書というと、過去の震災の様子やこれから起こりうる災害予想などで、やみくもに危機感をあおるものが多い。しかし、この本が他の本と違って画期的なところは、防災対策は日常的なもので手軽にできるというところだ。また、防災グッズの紹介は著者が体験したレポートで説得力がある。防災グッズを備えている人は多いだろうが、実際に使った人はほとんどいないだろう。それだけに、いざ災害にあった時には、どうやって使っていいのかわからないことも多い。この本には写真入りで丁寧に解説してあり、また、そのグッズがどんな人に最適なのかも判断できる。自分に必要な防災グッズを選べることも、今までになかった防災本といえるだろう。著者の被災体験から生まれた防災意識は、「防災アドバイザー」と呼ばれている学者の意見よりも、何倍もの説得力がある。一般市民から生まれた意見だからこそ、身近に防災対策を考えるきっかけになった。何よりも、楽しい誌面作りがこの本のすばらしさだと思う。
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