即戦力の人心術―部下を持つすべての人に役立つ
原著 : Michael Abrashoff
翻訳 : 吉越 浩一郎
三笠書房
単行本
売り上げランキング 書籍カテゴリ中 2095位
オススメ度:
Book (2008-09)
価格:¥ 1,575(税込)
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カスタマーレビュー
なぜモウリーニョが優れた監督なのか!
片やアメリカ海軍の艦長、片やプロサッカーコーチ。だが、2人には意外にも共通項があります。管理職に昇格する以前に、管理職補佐としてトップの視点からの組織運営のノウハウを習得した/部下に過酷な鍛錬を課さず、その自主性を尊重する/より大きな組織の中での中間管理職として、上層部もうまく利用しながらチームを固い絆で結ぶ/など・・・。ジョゼ・モウリーニョの輝かしい成功の秘密が、意外のもこの本から分かるかもしれません。そして、インテルでなかなかモウリーニョらしさがチームに浸透しない理由も、上のようなチーム重視の管理術が、個の力重視の戦い方でそこそこの結果を出してしまうインテルでは機能しにくいからなのでは?
もちろん、モウリーニョに興味はなくとも、組織をまとめる立場にあって悩める全ての方に、強くお勧めいたします!
学園ドラマを見ているような感動を覚える不思議な著書
本書の著者アブラショフ氏は、アメリカ海軍で艦長を2年間つとめました。
著者が着任した船は「海軍で一番下のダメ軍艦」とレッテルをはられていたのですが、同じスタッフのまま短期間で「全米一」と評価される優秀な軍艦に生まれ変わりました。
どうやって組織風土を変え、成果をあげることができたのか。本書には、感動さえ覚える著者の工夫の数々が披露されています。
著者が着任したときに決めた方針はシンプルでした。
部下を大切にしよう。積極的な行動をうながし、じっくり意見を聞くようにしよう。
部下から意見をきき、優れたアイデアを集めるために著者が行ったのは、300人の名前と顔を一致させることでした。
話を聞いてみてわかったのは、大学へいく経済的余裕がなかったために入隊した乗組員の多いことです。
自分のような幹部候補生と立場は違いますが、みな善良で、正直で、勤勉な若者であることを知ったとき、アブラショフ氏は乗組員たちを尊敬するようになりました。
彼らは尊敬と称賛を受けるに値する者たちなのだ。
部下への深い思いやりを持つ上司の下ではたらくと、こんなに組織全体が生き生きと動きだし、一体感のある職場になるのか、と驚かされます。
旧態依然とした組織風土のなかで、著者が打ち出す方針は常識をくつがえすものばかりでした。
信頼しあう上司と部下。
最優秀の成果をあげるエピソードの数々。
ビジネス書なのに、まるで、学園ドラマを見ているような感動を覚えます。
部下を持つ人にお勧めなのはもちろんですが、学園ドラマの主人公が先生だけではないように、本書を読んでもらいたい人は、部下を持つ上司だけではありません。
単に生活費を稼ぐだけの職場から、通うのが楽しくなる職場に変えるにはどうすればいいのか。
部下の立場で読んでも、多くの気づきを与えてくれる一冊です。
リーダーシップの実話
米国海軍の艦長の
部下の管理術が記させています。
普段のビジネスでも
充分使えるものだと思います。
色々聞いた前評判ほどの「凄い」本と言うほど
ではありませんでした。
ビジネスで成功した人の人事術として
普通に読める内容です。
久々にどきどきしました
久々に、ドキッとする内容の本でした。
自分のリーダーとしての立ち振る舞いを点検するチェック項目が手に入った感じです。ドックイヤーをバンバンしてしまうほどでした。何回も読み直してみる価値のある本でした。
並
頭に登場した「訳者のことば」で期待度が増して読み始めたが、内容は並でした。具体例を出しているのだろうが、具体例に思えない。流行の言葉を羅列しただけのようです。あまり伝わってきませんでした。