フリーター・ニートになる前に読む本
三笠書房
単行本(ソフトカバー)
売り上げランキング 書籍カテゴリ中 202808位
オススメ度:
Book (2005-06-30)
価格:¥ 788(税込)
通常24時間以内に発送
カスタマーレビュー
「自らの意思で」 フリーター・ニートになる前に 中高生が読む本
フリーター・ニートに何となくなる前に読む本です。
先のことまで考えられないが甘い考えでいる学生のための本です。
または、そういう子どもと接する親や教師の使う教材です。
本書の内容を授業で使えるようにHPから、プレゼンテーション資料を無料でダウンロードもできます。
パスワードがチラシとして挟み込まれているのですが、中古だと失われているかもしれません。
フリーターになることがどれだけ大変なことなのか、
収入の差、
保険がないことの苦しさ、
誰でも合格できてしまう大学の危険性、
そのようなことを認識させてくれます。
(大人にすれば常識中の常識ですがそれが分からないのが学生です)
データや体験談を示しているため、説得力があります。
本というよりはプレゼンテーションを見ているようで、読みやすいです。
中高生でもすっと読めて説得力のある本です。
この本自体が冒頭で、「あなたが高校生だとすると…」と言っているので
深い内容よりは、説得力を出すために書かれた本であると思います。
親御さんが子どもに色々、話して聞かせてもともすれば「うるさいな、また説教か」くらいにしか思わないのではないでしょうか。
それよりは、こういう本をお子様と一緒に読んだほうがよさそうです。
また、他の方のレビューからもうかがい知れるように、
なりたくてフリーター・ニートになっているわけではない場合があります。
心に傷を負っていたり、機会に恵まれなかったり…
自身の力だけではいかんともしがたい現実というものも確かにあります。
そういう方を説得するための本ではありません。
そういう方にはおそらく何の役にも立たない本です。
本当は定職を持ちたいと願っている、内心は焦っている、そんな方に
この本を振りかざして「しっかりせい!」というのは是非ともやめてほしいです。
この本は、あくまでも、自分の意思や、なんとなくで「フリーター・ニートを選ぼうかな」という方向け、
または、そういう子どもと接する親や教師向けの本です。
これから子供をもつ親御さん限定
対象は中1までそれ以上は手遅れだと思います…「フリーターにはなるな」だけで対策は書いてないです。
親としては若い人にはぜひ読ませたい本!
私はずっとビジネスマン生活を40年やってきた人間。その私からみると、子供たちが、この本に書かれているような「仕事と生きることについての基本的なこと」を知るということは非常に大切だと思う。若い人には必読を勧めたい。よく知らないで、フリーターが気楽でいいなんて考える若い人が多いと思う。この本に書かれている、厳然とした「収入格差」などを理解してそれから今後の生きかたを考えるのが理の自然。著者はむずかしいテーマに挑んでわかりやすく書いている。薄くて読みやしいのもまたいい!! 価値のある本だ。
教育詐欺師・鳥居徹也の嘘八百に騙されるな
フリータにせよNEETにせよ、いずれも労働経済問題、労働分配の問題として捉えるべきものである。「人間力運動」を礼賛してきた経団連も、若者の正社員雇用を意図的に絞ったことが今日の若年者労働市場の悪化の主因であることを渋々ながら認め始めている今、かの低俗極まりないNHKの「プロジェクトX」と見まがうかのような説諭……すなわち児童生徒の人格を矯正したり、企業社会で実力と少なからぬ運によって恵まれた地位に就けた人間の成功物語を語ることで、非正規雇用に陥ることを回避できる……を愚かにも信じているこの人物の頭の構造が知れる内容。アメリカ式キャリア理論の盲信と、この人物元来の正社員絶対視思想が融合すれば、このような醜い内容を書き散らせるものだ。
騙されてはならない。鳥居徹也は教育詐欺師である。
この人物の主張を教育に持ち込めば、向こう数十年にわたり日本社会に禍根を残すであろう。
正社員のほうが生涯賃金で圧倒的に有利なのは正しいだろうけど
だいたい、フリーターやニートになりたくてなってる人だけじゃない
んだよね。正規雇用を減らして非正規雇用(フリーター)を増やした
のは会社のほうじゃない?それなのに、その会社に勤めるお父さん方
がああいう本をしげしげと読んで「全く、最近の若者はなってない」
とかいうの、おかしくない?
- > > > >
- > > > >
- > > > >
- > > >
- > > > >
- > > >
- > >
- > > > >