アマゾン 通販 amazon.co.jp > 書籍 > 北斗の拳 (1) (集英社文庫―コミック版)

カスタマーレビュー
人が倒れるときの残酷な絵が問題になったこともあったそう。なるほど、人の頭が破裂したり胴体が真っ二つに切れたりと、残酷な表現であることは確かです。そこに目がうばわれがちなもので、絵だけで判断して読まず嫌いな人もいることでしょう(私の周りにもいます)。
が、ここには30男の眼をウルウルと潤ませる感動が宿っています。絵が残酷なことを承知の上で、すべての人に薦めてまわりたい!『北斗の拳』のテーマである「愛」と「友情」を感じてもらいたい!男たちの熱い魂を感じてもらいたい!
『北斗の拳』は永遠に不滅です!
絵が苦手って方もいらっしゃるでしょうが、主人公のケンシロウを始め、キャラの目がとても優しいです。あんな暖かい目をしたマンガ、そうそう見ません。彼らは悲しみを知っています。だからといって、愚痴をこぼす訳でもなく....潔い人たちばかりです。絵もとても達者だと思います。
確かにこのマンガは明らかに後半、無理して描かれてます。作品としてはそこ(ラオウとの対決)で完結しているものとみなし、あとは長い後日談として読みましょう(笑)そう思えば面白いです。私はラストを含め、後半もついつい涙してしまいましたよ。
この漫画は格闘技漫画なのですが、北斗神挙という拳法を使う主人公ケンシロウが恋人ユリアを探して旅する漫画です。拳法といっても現実不可能な拳法です。いろいろな技で雑魚・ボスを倒すのですが、倒され方がすごい。「あべ!あべ!あべ~~~しぃ!」とか言って顔面が破裂したりします。しかもブシューとか言いながら・・w。この漫画で有名になったセリフもあります。それはケンシロウの「お前はもう死んでいる!」というセリフです。これは相手の知らぬ間にケンシロウが北斗神挙の技をかけているんです。そして、相手が
ケンシロウを馬鹿にしていたらケンシロウが「お前はもう死んでいる!」と言います。相手が「うそつけ!?なんともないではないか!いくぞ~!」とか言ってケンシロウにかかっていくと急に顔・体がゆがんで破裂します。これが本当にかっこよかった。
また、ケンシロウの兄でラオウという人間がいるのですが、死ぬ時に「わが生涯に一遍の悔いなし」と言って死ぬのです。いいっすよ!読んでいると絶対にはまります。