坊ちゃん 少年少女日本文学館 (2)
講談社
単行本
売り上げランキング 書籍カテゴリ中 98185位
オススメ度:
Book (1985-10)
価格:¥ 2,100(税込)
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カスタマーレビュー
やっぱり坊ちゃん
初めて読んだのは、小学生の時であったが、ある程度理解出来、文学というか、本を読むことの楽しさを経験しました。夏目漱石という、文豪の作品に触れる最初として、最適だと思います。以降の作品はどちらかというと重く、読み応えありますが、ある程度の年齢でないと難しいですし。最近になって読み返しましたが、やっぱり面白かったです。
「傑作」というより「佳作」
夏目漱石の作品の中では肩の力を抜いてさらっと書き上げた印象が強く、最後まで一気に読める分、「三四郎」、「こころ」ほど後に残るものはなかったです。
たしかに普通なら唇を噛んで見逃すしかない赤シャツ達に2人が天誅を下してくれたことにカタルシスは得られるんですけどね。
さすがに満点をつけるにはやや抵抗があるので、4点満点中の満点(?)だと思ってください。
せっかちもんは真正直
確か出だしは、「生まれついてのせっかち者で、子供の頃から損ばかりしてる。あるとき、~」だったと思う。近代日本文学の文豪として名高き漱石の名作というより傑作である。一時期TVドラマの学園モノが流行ったが、すべてこの傑作を下敷きにしているようなものだ。初めて読んだのは、中学2年の頃であり、かようなものが明治時代に書かれたのかと感心した記憶が有る。今の時代、環境へのちょっとした不適応やストレスで引きこもりやうつ病の人が多数居る。露西亜と戦争するなど、無理もあったが反面近代日本の幕開けで元気のあった明治時代のよき作品である。
日本文学を知るきっかけとしておすすめです♪
この本は、私が小学6年生の時、図書館で読んだのが最初です。とてもおもしろくって、親に本屋で買ってもらいました。
この本のいいところは、何と言ってもルビ、解説付き。文字も大きくて、すんなりお話の世界に入っていくことができました。その後、この「少年少女日本文学館」シリーズで、「銀河鉄道の夜」「二十四の瞳」などを読みました。日本オリジナルの読みもの、といったら、漫画以外では偉人の伝記とかしか読んだことがなかったあの頃の私にとっては、この本が、日本文学を知る第一歩だったように思えます。
その後10年以上の年月が流れ、地元のローカル新聞・中日新聞で、「坊っちゃん」が連載されたことがありました。旧漢字を含んだ状態(もちろん、ルビ付き)での紙面掲載でしたが、子供の頃を懐かしんで、すんなり読めたのは、この本を何度か読んだからかな、とも思ったりしました。
夏目文学の最高傑作
生まれて初めて出会った文学。大人になってからもたまに読んでる。
活字嫌いの子供に是非読んでほしい名作。
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